点検のとき、嫌気ろ床槽の水位がいつもより低くて「漏れているのでは?」と心配になることがあります。漏水なのか、構造上の正常な動きなのかを、みなさんはどう判断していますか?
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参考までに、一般的に言われていることや、よくあるやり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。
■正常でも水位が下がるケース
・流量調整機能がある浄化槽では、使用水量が少ない時間帯に水位が下がるのが通常の動きです。下がり方の目安は、型式ごとの維持管理要領書で確認できます
・逆洗の運転中やその直後は、一時的に水位が変わります。ブロワのタイマーの時刻合わせと、逆洗の設定時刻もあわせて確認しておくと安心です
■漏水かどうかを確かめる方法
・前後の槽(ばっ気槽・担体流動槽など)の水位も見比べる
・流入がない状態で、しばらく水位の変化を観察する(使用者さんに水を使わない時間を聞いておくと確認しやすくなります)
・移送や循環を一時的に止めて、水位が保たれるか見る
・本体や配管のまわりの土が湿っていないか、地盤が沈んでいないかも確認する
■そのほか
・ろ材押さえなどの部材が変形したり浮き上がったりして、水位の見え方が変わることもあります
漏水だった事例、正常だった事例、確認の手順などがあれば教えてください。