浄化槽管理士を取ったあと、次はどの資格を目指せばいいのか迷う方も多いと思います。技術管理者、設備士、清掃技術者、電気工事士など、浄化槽まわりの資格について情報交換しましょう。
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参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。
浄化槽に関わる資格は、それぞれ担当する仕事が分かれています。この先どんな仕事をしたいかで、目指す資格が変わってきます。
■浄化槽技術管理者
・処理対象人員が501人以上の大きな浄化槽では、技術管理者を置くことが法律で決められています
・浄化槽管理士の資格に加えて、一定の実務経験などが必要です
・集合住宅や学校、病院などの大型施設を担当したい人には大きな強みになります
■浄化槽設備士
・浄化槽の設置工事を監督するための国家資格で、試験または講習で取得します
・浄化槽工事業の営業所には設備士を置く必要があります
・新設や入れ替え工事まで手がけたい人に向いています
■浄化槽清掃技術者
・清掃に関する知識と技能を身につける講習の修了資格です
・市町村から清掃業の許可を受ける際に、清掃技術者を置くことが求められるのが一般的です
■法定検査に関わる資格
・指定検査機関で法定検査を行う検査員になるには、検査員講習の修了などが必要です
・管理士の資格があると講習の一部が免除される場合があります
・地域によっては、11条検査の採水を担当するための講習もあります
■あわせて持っておくと役立つもの
・電気工事士:制御盤まわりで配線工事を伴う修理を行うには必要です。シーケンス制御の基本を勉強しておくと、ポンプや警報のトラブルにも強くなります
・中型以上の運転免許:バキューム車は車両の大きさによって中型以上の免許が必要です。持っている人が減っているので、会社から重宝されます
・酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者:槽内やマンホール内での作業の安全管理に欠かせません
資格の名前や講習の内容、免除の条件は変わることがあるので、受講前には実施団体の案内を確認してください。みなさんが取ってよかった資格もぜひ教えてください。