シーディング剤(微生物製剤)は、浄化槽の立ち上げや水質が落ちたときに使われることがありますが、使い方や効果の感じ方は人によってかなり違うようです。どんな場面で使っているか、使ってみてどうだったかを教えてください。
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参考までに、一般的に言われていることや、よくあるやり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。
■使われることが多い場面
・新しく使い始めた浄化槽で、微生物がまだ少ない時期
・清掃のあとや、ブロワの停止・油の流入などで処理の状態が大きく崩れたとき
・DOが上がらない、透視度が戻らないなど、処理が負荷に追いついていないとき
■効果を左右すると言われること
・微生物が増えるには、エサとなる汚れ・酸素・適度な水温が必要です。使用人数が少なく流入が少ない浄化槽では、入れても定着しにくいと言われます
・ばっ気不足や循環の不調など、もともとの原因が残っていると、効果は一時的になりがちです。まず槽内の環境を整え、そのうえで補助として使うという考え方が一般的です
■排水の性質が偏っている場合
・トイレの排水が中心の浄化槽(単独処理浄化槽や事務所など)は、窒素が多く有機物が少ない状態になりやすいとされます
・製剤によっては栄養分を含むものもあり、こうした現場での使い方を工夫している人もいるようです
使う・使わないの判断基準や、使っている製品の感想なども歓迎です。