「点検がすぐ終わったけど、ちゃんと見てくれているの?」「留守の間に外の水道を使われていた」という声をときどき聞きます。点検のやり方は業者によってさまざまなので、戸惑う方も多いようです。業者さん側のやり方や、施主さんが感じたことなど、気軽に書き込んでください。
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参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。
■点検時間が短いのは手抜き?
小型の浄化槽で異常がなければ、点検は思ったより短い時間で終わることがあります。確認する項目はおおむね決まっています。
・ブロワが動いているか、空気がきちんと出ているか
・水位や水の流れに異常がないか
・汚泥やスカムのたまり具合
・処理水の透明さや臭い
・消毒剤の残り
慣れた管理士なら、調子の良い浄化槽ほど手早く確認できます。反対に、詰まりや故障があれば1時間以上かかることも珍しくありません。
時間の長さだけで点検の質は判断できないので、気になるときは点検記録票を見てください。何を確認して、どんな結果だったかが書かれています。記録票は3年間保存することになっている大切な書類なので、捨てずに保管しておきましょう。
■外の水道を使うのはふつう?
点検では、ブロワのフィルターや道具を洗ったり、槽の中の部品を洗い流したりするため、水道水がほぼ欠かせません。多くの業者は屋外の水道を借りて作業しています。
ただ、使う前に声をかけるか、記録票に書いて知らせるかは業者によって違います。在宅中に声をかけられるのを好まない方もいるため、あえて声をかけない会社もあります。気になる場合は遠慮なく管理業者に伝えてください。「使うときは一声かけてほしい」「記録票に書いておいてほしい」とお願いすれば、たいていは対応してもらえます。
いたずら防止で蛇口のハンドルを外している場合は、事前に業者へ伝えておくと点検がスムーズです。
■立ち会いは必要?
屋外の作業だけで終わる点検なら、立ち会いは基本的に必要ありません。留守中に点検する業者も多くあります。結果を直接聞きたい場合は、点検日に在宅したいことを伝えておくと、その場で説明してもらえます。
■気になることは早めに相談を
点検のやり方は会社ごとに違いますが、気になることは小さなうちに伝えるのがいちばんです。管理業者とは長いお付き合いになるので、お互いに気持ちよく作業できる形を相談してみてください。
みなさんの地域や現場では、水道の使用や声かけをどうしていますか?教えてください。