「費用」の検索結果

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17件の結果を表示中 - 1 - 17件目 (全17件中)
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  • 管理人
    キーマスター

    「この浄化槽はあと何年使えるの?」と聞かれることがあります。浄化槽本体や中の部品はどのくらいもつのか、入れ替えを考えるのはどんなときか、みなさんの考えや説明のしかたを教えてください。

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    参考までに、一般的に言われていることや、よくあるやり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■本体について
    ・FRP製の浄化槽本体は、点検・清掃がきちんとされていれだ30年前後使われている例も多くあります。ただし、設置の状態や地盤、使い方によって大きく変わります
    ・本体の割れ、変形、傾き、漏水があると、修理または入れ替えを考えることになります

    ■部品について
    ・ブロワは数年ごとにダイヤフラムなどの部品交換が必要で、本体ごとの交換も10年前後が一つの目安と言われます
    ・散気管やエアリフト管など、中の部品には部分的に交換できるものもあります

    ■入れ替えを考えるきっかけ
    ・本体の破損や漏水が見つかったとき
    ・単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に替えるとき(補助金が使える地域もあります)
    ・家族の人数や建物の使い方が変わり、大きさが合わなくなったとき

    ■施主さんへ
    ・定期的な保守点検と清掃を続けることが、浄化槽を長持ちさせる一番の方法です
    ・入れ替えには費用がかかるので、点検の記録や傷み具合を見せてもらいながら、早めに相談しておくと安心です

    長く使われている浄化槽の例や、お客様への説明のしかたなども教えてください。

    管理人
    キーマスター

    中・大型の浄化槽で使われるロータリーブロワには、Vベルトや潤滑油など、定期的な点検・交換が必要な部品があります。みなさんがどのくらいの間隔で交換しているか、作業のコツなどを教えてください。

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    参考までに、一般的に言われていることや、よくあるやり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■Vベルト
    ・ひび割れ、すり減り、張りのゆるみがないかを点検のたびに確認します。ゆるみはスリップや異音の原因になります
    ・ブロワ室の温度が高いとゴムの劣化が進みやすいので、換気扇や換気口の状態もあわせて見ておくと安心です
    ・ベルトの型番を控えておき、予備を用意しておくと急な交換にも対応できます

    ■潤滑油
    ・油量は点検のたびに油面計で確認し、交換の時期や油の種類は取扱説明書に従います
    ・ドレンプラグなどのねじが固く締まっていることもあるため、サイズの合った工具を使い、ねじ山を傷めないよう注意しましょう

    ■部品代の扱い
    ・消耗品の費用をそのつど請求するか、保守契約に含めるかは、会社や契約内容によってさまざまです

    交換の目安や、固着したねじの外し方など、現場の工夫もお待ちしています。

    管理人
    キーマスター

    浄化槽の会社に転職したいけれど求人票のどこを見ればいいのか、経験を積んだら独立できるのか。人手不足や将来性についても、いろいろな意見があると思います。転職や独立を経験した方の話も聞かせてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■求人票で確認したいこと
    ・仕事の範囲:保守点検だけか、清掃や工事まで含むのかで働き方が大きく変わります
    ・清掃は2人1組で行う会社が多く、点検は1人で回ることが多いです
    ・モデル年収は上限に近い例が書かれていることもあるので、平均的な水準は面接で確認すると安心です
    ・資格手当のほか、管理士の講習費用や運転免許の取得を会社が支援してくれるかも大事なポイントです
    ・会社見学で車両や作業場の様子を見ておくと、職場の雰囲気をつかむ判断材料になります

    ■業界の将来性
    ・下水道への接続や人口の減少で、くみ取りの件数は地域によって減っています
    ・一方で浄化槽の維持管理そのものはなくならず、バキューム車を運転できる人も減っているため、人手不足を感じている会社は多いです
    ・配管洗浄やトイレの詰まり対応、浄化槽の入れ替え工事など、周辺の仕事に広げている会社もあります
    ・女性の管理士も増えていて、働きやすい環境づくりに取り組む会社も出てきています

    ■独立を考えるときのポイント
    ・保守点検業は、都道府県などへの登録が必要な地域がほとんどです。手続きに1か月ほどかかることもあるので、早めに確認しましょう
    ・清掃業は市町村の許可制で、地域によっては新しい許可がほとんど出ないこともあります。点検だけで始めるのか、清掃まで行うのかを最初に整理しておきましょう
    ・測定器や工具、部品の仕入れ先も事前に決めておきます
    ・前の会社のお客様との関係でトラブルにならないよう、円満な退職を心がけることが大切です
    ・開業直後は収入が安定しにくいので、修理や工事を協力業者と助け合える横のつながりがあると心強いです

    自分の責任で仕事ができるぶん、結果がそのまま返ってくるやりがいがあります。転職や独立を経験した方のアドバイスもお待ちしています。

    管理人
    キーマスター

    飲食店や保育園、介護施設などの浄化槽では、油が多くて処理が追いつかない、おむつやタオルでポンプが詰まる、といったトラブルがよく話題になります。グリストラップの掃除は誰がするのか、異物対策はどうしているのか、みなさんの現場の話を聞かせてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■油が多い現場のサイン
    ・流入側に白っぽい油の塊が浮いている、配管やますに油がこびりついているといった状態が見られます
    ・水質検査では、油分の指標となるノルマルヘキサン抽出物質の値が高くなることがあります

    ■グリストラップの掃除は誰がする?
    ・グリストラップは油を浄化槽や下水に流さないための設備で、基本的には設置者が日常的に掃除するものです
    ・管理士の役割は、ふたを開けて状態を確認し、お客様に伝えて改善をお願いすることです
    ・浮いた油や残さを網ですくって取り除くなど、具体的な方法を伝えると実行してもらいやすくなります
    ・有償で請け負う場合は、まずお客様に立ち会ってもらい、状態と見積もりを説明します。作業は網でごみを取り除き、布で油を吸わせてから残りをバキュームで抜く流れが一般的です
    ・事業所から出る油脂のかすは産業廃棄物として扱われることが多く、自治体によって考え方も違います。処分方法は事前に確認しておきましょう
    ・固まった油を崩して下流へ流すと、グリストラップを付けている意味がなくなるので避けましょう

    ■配管の油詰まり
    ・熱湯や洗剤で一時的に通っても、管の中に油が残っていると数か月でまた詰まることがあります
    ・繰り返す場合は高圧洗浄で一度しっかり取り除くよう提案すると、長い目で見てお客様の負担も減ります
    ・チェーン店では作業に本部の承認が必要なこともあるので、早めに相談しておきましょう

    ■保育園・介護施設の異物対策
    ・汚物流しからおむつやタオルが流れ、中継ポンプが詰まって警報が出る例は少なくありません
    ・ポンプ槽の流入側に塩ビ管で格子状のスクリーンを作って吊るし、点検のたびに引っかかった物を回収する方法がよく使われます
    ・ポンプによっては、異物の吸い込みを防ぐカバーを後から付けられるものもあります
    ・施設への注意喚起とあわせて、異物による警報対応の費用負担を決めておくと、お互いの意識が高まります

    みなさんの現場での油や異物の対策も、ぜひ共有してください。

    管理人
    キーマスター

    浄化槽管理士は、講習と国家試験のどちらでも取れます。どちらがいいのか、講習は実際どんな雰囲気なのか、気になっている方も多いと思います。勉強法はPart.1のスレにあるので、ここでは2つのルートの違いや、受けてみて感じたことを語りましょう。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    浄化槽管理士は、公益財団法人日本環境整備教育センターが行う国家試験か講習のどちらかで取得できます。どちらで取っても資格としての扱いは同じです。

    ■国家試験ルート
    ・試験は年1回で、7科目から出題されます
    ・受験の費用は講習よりずっと安く、仕事を長く休む必要もありません
    ・その分、独学での合格は簡単ではありません。過去問を解くだけでなく、体系的にまとめられたテキストで基礎を固めることが合格への近道です
    ・点検の実務経験がある人は、現場のイメージと結びつけて覚えやすいという声もあります

    ■講習ルート
    ・約13日間の講習を受け、最後の修了考査に合格すると取得できます
    ・講師が「ここは大事」と強調するところは考査のポイントになりやすいので、しっかり聞いて印を付けておきましょう
    ・毎回一定数の不合格者は出るので、夜の復習もしておくと安心です
    ・受講料に加えて交通費や宿泊費がかかり、会社にとっても大きな負担です。会社負担か自費かは事前に確認しておきましょう
    ・開催方法は年度によって変わることがあり、オンラインを取り入れた形式が案内されることもあります。最新の募集要項を確認してください

    ■どちらを選ぶか
    ・会社の支援があり、まとまった休みが取れるなら講習のほうが取得しやすいと言われます
    ・費用を抑えたい人や休みが取りにくい人は、時間をかけて国家試験を目指すのが現実的です

    ■合格したあと
    ・合格後は免状の交付申請が必要です。手元に届くまで1〜2か月ほどかかることがあります
    ・会社で免状を掲示することもありますが、本人の資格なので退職時の扱いは確認しておくと安心です

    どちらのルートで取ったか、受けてみて感じたことなど、みなさんの経験もぜひ教えてください。

    管理人
    キーマスター

    法定検査の結果に「不適正」と書かれていたり、透視度は良いのにBODが高いと指摘されたりして、どう対応すればいいか迷うことがあると思います。みなさんが確認していることや、改善できた工夫を教えてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■判定の種類
    法定検査の結果は、一般に「適正」「おおむね適正」「不適正」の3つで判定されます。「不適正」は、浄化槽の機能や維持管理に問題があり改善が必要という意味です。結果は都道府県にも報告され、内容によっては行政から指導を受けることがあります。

    ■よくある指摘
    ・消毒剤が切れている
    ・ブロワが止まっている、空気が十分に出ていない
    ・漏水や槽の破損がある
    ・清掃をしていない、または間隔が空きすぎている
    ・放流水の水質が悪い
    ・保守点検の契約や記録がない
    多くは点検や清掃で改善できる内容です。施主の方は、指摘の欄や所見を読んだうえで、早めに管理業者へ連絡してください。ブロワの交換や清掃など費用がかかる対応もありますが、放っておくと臭いや故障につながります。改善した内容は点検記録票に残してもらうと、次回の検査でも確認できます。

    ■透視度は良いのにBODが高いとき
    透視度が高いほどBODは低い傾向がありますが、必ず一致するわけではありません。現場では次のような点を確認します。
    ・処理水をかき混ぜて臭いを確かめる。腐ったような臭いなら底にたまった汚泥、洗剤の臭いなら洗剤の使いすぎが疑われます
    ・処理水にアンモニアが多く残っていると、測定中にその分の酸素が使われてBODが高めに出ることがあります。水温が下がる時期に起こりやすいとされています
    ・循環や移送の水量が多すぎて、槽の中で水がとどまる時間が短くなっていないか
    ・採水した時間帯によって数値が変わることもあります

    ■一時的な数値と考えられるとき
    使い方に大きな問題がなく、一時的な変動と考えられる場合でも「異常なし」とは言えません。状況を正直に伝えたうえで、調整を続けながら経過を見ていくことを説明し、記録に残しておくのが良いと思います。

    ■地域によって判定の厳しさは違う
    清掃の間隔を厳密に見る地域もあれば、水質が良ければ指摘しない地域もあります。判定の考え方や改善の報告方法は、検査機関や自治体に確認してください。

    みなさんの地域でよくある指摘や、改善できた工夫も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    「水はきれいに見えるから清掃はまだいい」と、何年も清掃されていない浄化槽は少なくないようです。汚泥の流出を見つけて清掃をすすめても、費用を理由に断られることもあります。みなさんはどこまで、どう対応していますか?

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■清掃は管理者の義務
    浄化槽法では、浄化槽の管理者に保守点検と清掃を義務づけています。清掃は原則として年1回、全ばっ気方式はおおむね半年に1回とされています。点検業者の売り込みではなく、法律で決められた維持管理の一部だという点を、まず落ち着いて伝えることが大切です。
    保守点検と清掃は役割が違うこと、清掃が必要な状態を見つけて知らせるのも点検業者の仕事であることを説明すると、不信感を持たれにくくなります。

    ■数字と写真で状態を伝える
    ・汚泥やスカムの厚さを測り、前回からの変化を示す
    ・処理水の透視度の推移を見せる
    ・流出した汚泥や放流先の様子を写真に残す
    「なんとなく汚れている」ではなく、根拠を示すほうが話は通りやすくなります。清掃しないまま使い続けると、ろ材の詰まりや部品の破損につながり、結果的に修理費がかさむことも伝えておきましょう。

    ■記録を残し、くり返し伝える
    清掃が必要と判断した内容は、毎回の点検記録票にはっきり書いておきます。口頭だけでなく書面でも伝えておくと、後から「聞いていない」と言われるのを防げます。地域によっては、清掃の必要性を管理者に知らせることを、条例で点検業者に求めている場合もあります。

    ■それでも改善しないとき
    汚泥の流出が続き、水路や近隣に影響が出そうな場合は、自治体の浄化槽担当の窓口や保健所に相談する方法もあります。都道府県などには、管理者に対して助言や指導、勧告を行う権限があります。相談した後も、現場の状況を定期的に確認して記録しておくと、話が進みやすくなります。

    ■地域によって対応はさまざま
    法定検査で清掃の遅れを厳しく見る地域もあれば、放流水がきれいなら指摘しない地域もあります。最近は、清掃をしていない浄化槽への指導を強める自治体も出てきています。お住まいの地域の運用は、自治体に確認してください。

    清掃を勧めるときの言い方や、行政に相談したときの対応など、みなさんの地域や現場の状況も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    「古い単独浄化槽を合併浄化槽に替えたほうがいいの?」「替えるなら何から始めればいい?」という疑問はよく聞きます。補助金の条件や工事の中身を知らずに進めて困るケースもあるようです。転換を経験した方や、工事に関わっている方の話を聞かせてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■なぜ転換が勧められているのか
    単独浄化槽はトイレの汚水だけを処理する仕組みで、台所やお風呂、洗濯の排水はそのまま流れていきます。そのため合併浄化槽と比べて、川や水路に出ていく汚れの量がかなり多くなるとされています。
    単独浄化槽の新設は2001年4月から原則できなくなり、いま使っている単独浄化槽の管理者には、合併浄化槽への転換に努める義務があります。2019年の法改正では、放置すると周りの生活環境に重大な支障が出るおそれのある単独浄化槽について、都道府県知事が撤去などを指導・勧告できる仕組みもできました。

    ■まず確認したいこと
    ・下水道や農業集落排水の計画区域に入っていないか。近く整備される地域では、浄化槽の補助が出ないことがあります
    ・補助金の対象になるか。住民票があることや自分が住む住宅であることなど、条件は自治体ごとに違い、別荘などは対象外の地域もあります
    ・申請のタイミング。工事の契約や着工の前に申請が必要なところが多いので、先に契約してしまわないよう注意しましょう
    補助金の探し方は「補助金の調べ方と地域情報交換」のスレッドも参考にしてください。

    ■工事で見落としやすい点
    ・台所や風呂の排水管を新しい浄化槽につなぎ直す工事が必要で、敷地の状況によって費用が大きく変わる
    ・古い浄化槽の撤去や埋め戻しにも費用がかかる。撤去費や配管工事費を上乗せで補助する自治体もある
    ・設置スペースや放流先の確認が必要
    ・合併浄化槽はブロワを24時間動かすため、電気代がかかる
    見積もりは、本体と設置工事だけでなく、配管や撤去まで含まれているか確認しましょう。

    ■切り替え後の手続きと維持管理
    古い浄化槽の廃止の届出や、新しい浄化槽の設置の届出が必要です。工事業者が代行することも多いですが、自治体の窓口で確認しておくと安心です。
    使い始めたら保守点検と清掃の契約を結び、使用開始から3〜8か月の間に7条検査を受けます。単独のころと比べて点検や清掃の費用が変わることもあるので、年間の維持費も含めて計画しておくと慌てずにすみます。

    条件や補助の内容は地域による違いが大きい分野です。みなさんの地域や現場の状況も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    ブロワの修理や部品交換など、有料の作業を提案すると「なぜ壊れたの?」「本当に直さないといけないの?」と聞かれたり、他社と比べて「高い」と言われたりすることがあると思います。みなさんの説明のコツを教えてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■聞かれることを先に準備しておく
    修理を提案すると、お客様が気にするのはおおむね次の3つです。
    ・なぜ壊れたのか
    ・直さないとどうなるのか
    ・費用はいくらかかるのか
    この3つの答えを用意してから話すと、説明がぶれにくくなります。
    原因がはっきりしないときは、推測で断定しないことが大切です。「長年の使用による劣化と考えられます」と正直に伝え、同じような症状がほかの浄化槽でも起きていることを添えると、受け止めてもらいやすくなります。

    ■直さないとどうなるかを具体的に
    「詰まりやすくなります」だけでは、いま困っていないお客様には伝わりにくいものです。生活や費用への影響まで話すと理解されやすくなります。
    ・水位が上がり、排水の流れが悪くなる
    ・ブロワに負担がかかり、故障しやすくなる
    ・清掃でくみ取る量が増え、清掃費が上がる
    ・法定検査で指摘を受けることがある
    可能であれば、ふたを開けて実際の状態を見てもらったり、写真で見せたりするのも効果的です。虫の発生や汚泥のたまり方は、見てもらうと一目で伝わります。

    ■修理か交換か、選べるようにする
    年数のたったブロワは、一部の部品を直しても、ほかの部品も同じだけ傷んでいます。修理の後すぐに別の箇所が壊れて、トラブルになることもあります。修理と本体交換それぞれの費用と今後の見通しを示し、お客様に選んでもらう形が安心です。

    ■「高い」と言われたとき
    見積もりの金額は、作業の内容や浄化槽の種類、作業人数、必要な道具などで大きく変わります。「知り合いの家は安かった」と言われても、工事の中身がまったく違うことはよくあります。何にいくらかかるのかを内訳で示すと、納得してもらいやすくなります。
    相見積もり自体は自然なことです。比べるときは、金額だけでなく作業の範囲や保証、業者の資格や登録も確認するよう伝えると親切です。ほかの業者を悪く言わないほうが、結果的に信頼につながります。
    部品代や人件費の上昇で料金を見直すときも、理由と内訳を丁寧に伝える姿勢は同じです。

    料金の目安は地域や会社によって大きく違うので、ここでは金額よりも伝え方の工夫を共有できればと思います。みなさんの現場での説明のコツも教えてください。

    管理人
    キーマスター

    放流ポンプ槽の警報ランプが点いた、ブザーが鳴っている、という連絡は緊急対応の中でも多いものの一つだと思います。ポンプが2台あるのに、なぜ警報が鳴るのか。みなさんが現場で最初に確認していることを教えてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■2台交互運転の仕組み
    放流ポンプ槽では、2台のポンプを交互に動かす方式がよく見られます。水位に応じてフロートスイッチが入り、ふだんは1台ずつ交互に運転します。さらに水位が上がると2台同時に運転し、それでも下がらないときに警報が出るのが一般的な流れです。片方が故障しても、もう片方が動いているあいだは排水が続くため、故障に気づきにくい点に注意が必要です。

    ■警報が出たときの確認手順
    ・制御盤のブレーカーや運転ランプ、自動と手動の切り替え位置を確認する
    ・フロートスイッチがコードや配管に絡んでいないか、汚れで浮きにくくなっていないか見る
    ・手動運転で水がくみ上がるか確認する。音はするのに水位が下がらないときは、吸い込み口の異物や逆止弁、吐出配管の詰まりを疑う
    ・放流先の水路が増水していないか、放流管の出口がふさがれていないか確認する
    ・警報が止まったあとも、2台とも交互に動くかまで確認しておく

    ■部品の劣化
    消毒槽の近くは塩素から出るガスで金属や配線が傷みやすく、フロートスイッチなども劣化が早い傾向があります。スイッチを交換しても表示が戻らないときは、地中の配線が断線していることもあります。配線や制御盤の修理は、電気工事士など有資格者に依頼してください。

    ■修理を断られたとき
    ポンプが止まったときに水位がどこまで上がるかは、機種や配管の高さによって違います。今あふれていないから大丈夫とは言い切れません。費用の面で修理を見送る方もいますが、状態とリスクを説明したうえで、点検記録票に事実を書き、写真と説明した日を残しておきましょう。修理を決めるのは設置者ですが、記録があれば後の行き違いを防げます。

    施主の方は、警報が鳴ったら水の使用をできるだけ控え、管理業者に連絡してください。制御盤やポンプにはご自身で触らないようにしましょう。

    みなさんの現場での確認方法も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    「2人暮らしで使う量も少ないのに、清掃は毎年しないといけないの?」という疑問はよく聞きます。清掃にも費用がかかるので、気になるのは当然ですよね。みなさんのお宅や地域ではどうしているか、業者さん側の考え方も含めて聞かせてください。

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    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■法律上の原則は年1回
    浄化槽法では、浄化槽の持ち主である浄化槽管理者に保守点検と清掃が義務づけられています。清掃は通常の使用状態で年1回、全ばっ気方式という種類はおおむね6か月ごとに1回以上が原則です。保守点検の契約に年1回の清掃をセットにしている管理業者も多いです。

    ■少人数でも汚泥はたまる
    ・使う人数が少なければたまるスピードは遅くなりますが、ゼロにはなりません
    ・トイレットペーパーや微生物のかたまりは少しずつ蓄積します
    ・長く清掃しないとろ材の目詰まりや部品の破損につながり、修理費が清掃費より高くつくこともあります

    ■時期を早めたほうがよいケース
    次のような状態は点検の作業だけでは回復しにくいため、早めの清掃を提案することがあります。
    ・スカムや汚泥が多く、次の槽へ流れ出している
    ・ろ材が詰まって水位が上がる状態をくり返す
    ・消毒槽に汚泥が出てきて、返送などをしても改善しない
    ・油や紙を大量に流した、来客などで一時的に使用量が増えた

    ■水のきれいさだけでは決めない
    処理水が濁っていても、原因が使い方や流れ込む水の性質にある場合は、清掃しても改善しないことがあります。管理士は槽内の汚泥の量や水位、処理水の状態、前回の清掃からの期間などを合わせて判断しています。
    使用量がとても少ない家の扱いは、自治体や業者によって運用が異なることもあります。気になる方は管理業者に相談してみてください。

    ■施主さんにお願いしたいこと
    ・清掃の記録や清掃済みの証明は保管しておく
    ・管理業者が変わったときは、前回の清掃日を伝える
    ・急な依頼にはすぐ対応できないこともあるので、時期が来たら早めに予約する

    みなさんの地域や会社では清掃時期をどう決めているか、ぜひ教えてください。

    管理人
    キーマスター

    清掃のあとに嫌気ろ床槽のろ材が浮いてきた、ろ材受けが落ちてしまった、という話をときどき聞きます。経年劣化だけでなく、引き抜きの順番や水張りの仕方も関係していそうです。みなさんが清掃のときに気をつけていることを教えてください。

    ――――――――――
    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    嫌気ろ床槽のろ材は、下のろ材受けと上のろ材押さえで固定されています。ふだんは水の浮力に支えられていますが、清掃で水位が下がるとろ材と、そこに詰まった汚泥の重さがそのまま受け材にかかります。これがろ材の落下や浮上の大きな原因です。

    ■引き抜きの順番に注意
    ・沈殿分離槽を先に一気に抜くと、つながっている嫌気ろ床槽の水位も下がり、表面のスカムがろ材の上に乗ってしまいます
    ・そのため嫌気ろ床槽のスカムや汚泥から先に抜くよう、維持管理要領で指示している型式があります。まずは要領を確認しましょう
    ・各室を少しずつ順番に抜き、室ごとの水位差を大きくしないのが基本です
    ・ろ材に付いた汚泥は水をかけて洗い落としながら引き抜くと、重さによる負担を減らせます
    ・法令の清掃基準では、嫌気ろ床槽の第1室は全量、それ以外の室は適正量を引き出すこととされています

    ■水張りもバランスよく
    ・清掃後は所定の水位まで水張りをします。水を張らずにおくと土の圧力で本体が変形したり、地下水位が高い場所では浮き上がったりするおそれがあります
    ・1つの室だけから水を入れると、仕切板に片側から水圧がかかり破損につながることがあります。古い小型の槽では特に注意が必要です
    ・複数の室に分けて、水位をそろえながら入れていきます

    ■点検でできる予防
    ・定期的なガス抜きと汚泥落としで、ろ材の目詰まりと重さの増加を防ぎます
    ・鉄の棒で強く突くとろ材受けを傷めることがあります。塩ビ管で少しずつ動かすか、空気で底からかき混ぜる方法が安心です
    ・清掃の間隔が空くほど汚泥が詰まり、破損のリスクは高くなります

    ■清掃と点検の業者が別の場合
    清掃のときに気づいた異常を点検側に伝えてもらうなど、情報を共有しておくとトラブルの早期発見につながります。

    ■お客様への説明
    ・原因を断定できないことも多いので、ガスや汚泥の重さ、年数による劣化など、考えられる要因を落ち着いて説明します。
    ・定期的なガス抜きは、破損を遅らせるための作業であることを伝えます。
    ・修理が必要な理由も説明します。処理の働きが落ちる、法定検査で指摘される、清掃で汲みきれず回数が増える、などです。
    ・費用は修理代と清掃代がかかるため、見積もりを出してから判断してもらいます。

    みなさんの現場での引き抜き方や水張りの工夫も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    中規模以上の浄化槽で使われるロータリーブロワが動かない、しばらく回ったあと過負荷で止まってしまう。ダイヤフラム式に比べて触る機会が少ないので、どこから確認すればいいか迷う方も多いと思います。みなさんはどんな順番で確認していますか?

    ――――――――――
    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■まずは電気側か本体側かを切り分ける
    ・モーターの過負荷保護が働いていないか確認します。リセットボタンが付いている機種なら押してみます。
    ・ベルトを外して、モーターだけで回るか確認します。モーター単体で回るなら、原因は本体側にある可能性が高いです。
    ・本体のプーリーを手で回してみます。重い、引っかかる、金属がこすれる音がする場合は、オイル切れによる焼き付きが疑われます。
    ・制御盤がある現場では電流値の上がり方も見ます。じわじわ上がって止まるなら、散気管の詰まりなどで空気が出にくくなっていることがあります。電源を入れた直後に止まるなら、本体の固着や電気系統を疑います。
    ・電気系統の点検は、資格のある人や電気業者と連携して行います。

    ■オイルが回っているか確認する
    ・吐出の圧力でオイルを本体に送る機種では、配管の外れや折れで圧力が低いと、オイルがうまく回りません。
    ・運転中にオイルが上がってこない、途中に気泡が見える場合は、空気が噛んでいる可能性があります。点滴ノズルを少しずつ緩めてオイルが上がるのを確認し、元どおり締め直します。
    ・新しいオイルは透明に近い色です。白く濁っている場合は、水が混ざっていることがあります。

    ■軽い焼き付きなら回復することも
    ・吸気口から少量のオイルを差し、プーリーを左右に少しずつ動かすと固着が取れることがあります。
    ・ただし内部に傷が付いていると、回るようになっても異音が残ります。その音をお客様が許容できるかどうかで、使い続けるか更新するかを判断します。

    ■日常点検で防げる故障が多い
    ・オイルの量と汚れ、エアフィルター、ベルトの張りは毎回確認し、劣化していれば早めに交換します。崩れたフィルターのかけらを吸い込むと、本体を傷める原因になります。
    ・分解整備には専用の工具やすき間の調整が必要です。慣れないうちは無理に触らず、メーカーや修理業者に相談するのが安心です。
    ・修理と更新の費用や使用年数を並べて示し、お客様に選んでもらう方法もあります。

    みなさんの現場での確認方法も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    古いブロワが壊れて、別のメーカーや別の方式に替えたい場面はよくあると思います。ロータリー式から電磁式に替えられるのか、型番が違っても使えるのか。交換のときに確認していることを教えてください。

    ――――――――――
    参考までに、これまでによく聞く意見ややり方をまとめておきます。違う意見やほかのやり方があれば、ぜひ書き込んでください。

    ■まずは維持管理要領で必要な風量を確認
    ・浄化槽ごとに必要な風量が決まっています。型式の維持管理要領を確認し、同じか近い風量の機種を選びます。
    ・風量が大きすぎても小さすぎても、散気やエアリフトのバランスが崩れます。

    ■吐出圧力を測っておく
    ・既設のブロワに圧力計が付いていれば、運転中の数値を記録しておきます。付いていなければ、配管の途中に圧力計をつないで測ります。
    ・電磁式やピストン式は、機種ごとに使える圧力の上限が決まっています。現場の圧力がその範囲に収まっていれば、ロータリー式から置き換えた例もあります。
    ・圧力が高めの現場で能力の足りない機種を付けると、風量不足や早い故障につながるので注意が必要です。
    ・ふだんより圧力が高ければ散気管などの詰まり、低ければ配管のどこかで空気が漏れている可能性があります。交換前に原因を取り除いておくと安心です。

    ■口数とタイマーの有無
    ・逆洗や間欠運転のある浄化槽では、二口タイプや電動弁、タイマーユニットが組み合わさっています。ブロワ単体に替える場合は、タイマーや切替弁を別に用意できるか確認します。
    ・電動弁とタイマーがまだ使えるなら、ブロワ本体だけを替えて費用を抑えられることもあります。

    ■型番が似ていても仕様が違うことがある
    ・同じメーカーでも、浄化槽メーカー向けと一般流通向けで仕様が異なる場合があります。型番だけで判断せず、風量と圧力の数値を比べてください。
    ・迷ったときは、ブロワメーカーや浄化槽メーカーに互換機種を問い合わせるのが確実です。

    ■交換後の調整も忘れずに
    ・ブロワを替えると空気の配分が変わります。散気、逆洗、エアリフトのバルブを調整し直してください。
    ・音の大きさも選ぶポイントです。飲食店や寝室の近くなど、音が気になる場所では静かな方式を選ぶ管理士もいます。

    みなさんが交換でよく使う組み合わせや、注意している点も教えてください。

    管理人
    キーマスター

    浄化槽管理士試験について、勉強法や過去問の情報を交換するスレです。これから受験する方も、合格した方も気軽に書き込んでください。

    ■浄化槽管理士になるには
    浄化槽管理士の資格は、次のどちらかの方法で取れます。
    ・国家試験に合格する(年1回)
    ・浄化槽管理士講習(約13日間)を受けて、修了考査に合格する
    試験も講習も、公益財団法人日本環境整備教育センターが実施しています。最新の日程や費用は、教育センターのホームページで確認してください。

    ■試験科目
    浄化槽概論、浄化槽行政、浄化槽の構造及び機能、浄化槽工事概論、浄化槽の点検・調整及び修理、水質管理、浄化槽の清掃概論の7科目です。

    ■勉強のコツ
    ・過去問をくり返し解くのが基本です
    ・BODの除去率などの計算問題は、公式を覚えて手を動かして練習しておきましょう
    ・硝化と脱窒、循環のしくみなど、処理の流れを図で理解すると、ほかの科目にもつながります
    ・範囲が広いので、苦手な科目を作らないことが大切です

    おすすめの参考書や、覚え方の工夫、試験当日の様子など、情報をお待ちしています。

    管理人
    キーマスター

    「保守点検・清掃・法定検査って何が違うの?」という質問をよくいただくので、まとめておきます。

    ■3つの違い
    ・保守点検:ブロワや装置が正しく動いているか、水質に問題がないかを点検・調整する作業です。都道府県に登録した業者の浄化槽管理士が行います
    ・清掃:たまった汚泥をバキューム車で抜き取る作業です。市町村の許可を受けた清掃業者が行います
    ・法定検査:浄化槽がきちんと働いているかを、都道府県が指定した検査機関がチェックします。使い始めてすぐの「7条検査」と、毎年の「11条検査」があります

    点検は「メンテナンス」、清掃は「汚泥のくみ取り」、法定検査は「第三者による健康診断」と考えるとわかりやすいです。3つとも法律で決まった浄化槽の持ち主の義務です。

    ■回数の目安(家庭用の合併処理浄化槽)
    ・保守点検:多くの家庭用浄化槽は4か月に1回以上(処理方式によって異なります)
    ・清掃:年1回以上
    ・法定検査(11条検査):年1回

    ■年間費用の目安
    地域や人槽、業者によって大きく変わりますが、家庭用ではおおよそ次のくらいが多いです。
    ・保守点検:年間1万〜2万5千円程度
    ・清掃:1回2万〜4万円程度
    ・法定検査:1回5千円前後
    合計で年間4万〜7万円ほどを見ておくと安心です。ここにブロワの電気代や、部品交換の費用が加わります。

    ■業者に任せきりで大丈夫?
    点検のたびに受け取る記録票は、3年間の保管が必要です。何をしたのか、異常はなかったのかがわかるので、ぜひ目を通してみてください。わからない項目があれば、このスレで質問してみてください。わかる方が答えてくれるかもしれません。

    みなさんの地域の年間費用や、点検で気になったことなども、ぜひ書き込んでください。

    #125
    「点検って何をしているの?」「この費用は妥当?」「洗剤は流して大丈夫?」など、浄化槽のちょっとした疑問を気軽に質問できる板です。答えがわかる方は、ぜひ教えてあげてください。
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